千葉県印西市 K様邸 家の傾き、水平工事事例
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施工事例データ
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お家が川の近くでもある事と、支持地盤も深い位置にある事から注入工法である、ハイグラウト工法 にて、地盤強化及び、お家の傾き修正を提案いたしました。 あと、建物下部地盤に杭工法の施工も施 されていないので、注入工法にて地盤強化は必要と考えました。 |
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地盤が元々ゆるいので地盤強化の注入工法が最大の決め手となりまし た。 |
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元々、川が近く地盤そのものが緩い為、建物本体が沈下。家本体の傾斜が-80㎜の位 置です。 | ポイント設置、掘削マーキングを行い埋設物の位置確認。削孔の段取りを行います。 | 養生状況です。家本体側もしっかりと養生を行っていきます。 |
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プラント機材車を設置し、ミキサーセッティング、グラウトポンプ流量確認のキャリ ブレーションを行って行きます。 | 削孔機設置の為の吊り荷作業。及び配線配管工。特に家の傾き修正工に関しては、特 殊比率にて注入を行っていきますのでホースラインの設置箇所の確認が必要になります。 | プラント設置完了後、材料車の搬入を行い 水量、セメント量の配合確認を行います 。プラントにての材料作液に関しては、特に品質が重要になります。 |
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プラント内では、削孔時の指示、注入時の注入材の管理がメインになります。 | プラント内での作液完了後、ゲルタイム測定(硬化状況)を設定していきます。硬化 状況は状況に応じて短く、長くと設定を行います。今回の設定は5秒以内を設計とし、施工を進めていき ます。 | 削孔完了後、削孔深度の確認を確実にポイント事にmm単位にて計測を全孔、行ってい きます。 |
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全孔、削孔注入を完了し、流量装置の注入量の確認を行い撤去、片づけまで完了しました。 | 常に削孔深度を確認し、最終検尺を行い、家の傾き水平化工事を行い、家の傾き水平 工事の完了です。 |