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建物本体に傾斜が生じておりました。その傾きは、建物全体にて-53mmほどの傾斜を確認しました。傾斜の原因として建物基礎下の盛土部分が地盤沈下を招いていました。(2月度 東京都)
A班地震等により家が傾きました。その際の傾斜数値として家全体にて最大-37mmほどでしたが、2年後の測量数値結果は-58mmと建物下部地盤のゆるみと傾斜が進行しており建物と隣家の間に地盤沈下がおき 家の周囲の充填グラウト剤注入及び建物沈下修正工事を着手することになりました。(2月度 千葉県)
庭先に地盤沈下が発生し直径0.5mほどの穴を確認しました。鉄筋の棒などを使用し、穴の中に差し込むと1.3mほどの空洞があることがわかりました。 陥没の恐れもあるため対策として空洞部分に直接注入管を設置しブリージング防止グラウト剤を重点的に圧入。